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林奎介(青山学院大)の出身小学校と中学・高校は?彼女とフォームが気になる!

 

今回紹介するのは、青山学院大学の林奎介さんです。

林さんは2018年の箱根駅伝7区が大学駅伝のデビュー戦であり初めての箱根駅伝だったのですが、誰も予想しなかった快走を見せ、16秒も区間新記録を塗り替えて青学の優勝に大貢献しました。

更には箱根駅伝のMVPに送られる金栗杯を受賞しています。

無名だった林さんが箱根駅伝でヒーロになるなんて、ご本人も想像していなかったことでしょう、明日からシンデレラボーイです。

青山学院大学の林奎介(はやしけいすけ)さんの出身小学校と中学・高校と、彼女はいるのかやフォームのこと、大学卒業後の進路・GMOアスリーツを調べてみました。

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目次

プロフィール(経歴)

林 奎介(はやし けいすけ)
生年月日 1996年12月24日(22歳)
出身地 千葉県流山市
身長 175cm
体重 59kg
血液型 O
趣味 TVドラマ鑑賞 バスケ
レース前のルーティン 心臓を叩く
好きな女性有名人 吉岡里帆

自己ベスト
5000m 13分57秒41 (2018)
10000m 28分40秒11 (2018)
ハーフ 1時間03分28秒 (2017)
30km 1時間29分47秒 (2018) 学生歴代2位

出身小学校と中学は?

 

出身小学校は柏市立柏第二小学校。

柏二小出身の有名人は、モンゴル人力士の大翔鵬清洋さん。

 

出身中学は柏市立豊四季中学校です。

林さん情報が圧倒的に少なく、幼少の頃やっていたスポーツとかいつ頃に陸上始めたのとか分かっていません。

 

千葉県東葛地方(松戸・野田・柏・流山・我孫子・鎌ケ谷)には、東葛地方にある全公立中学と一部私立中学が参加する、東葛駅伝(東葛飾地方中学校駅伝競走大会)という駅伝大会があります。

林さん中学の頃から速かったはずなので、この大会に出ている可能性が高いと思うのですが、調べても分かりませんでした。林さん有名になったらいろいろと情報出てくると思います。

 

情報いろいろと出てきたので追記します。

中学時代はバスケットボールをやっていて、2年生の時に補欠ながら県大会3位になっています。

部活を引退後に長距離を練習して、東葛駅伝に出場して柏日体高校からスカウトを受けて陸上に転向したという経歴のようです。

 

高校は柏日体高校!

 

林さんの出身高校は、柏日体高等学校です。

柏日体高校は学校名が2016年04月から日本体育大学柏高等学校に変りましたが、林さんが在学していた時は校名変更前なので、柏日体高校出身ということになります。

日体大柏高校は近年スポーツに力を入れていまして、創部数年のレスリング部が強豪になったり、同じ市内にある柏レイソルと提携してたりしています。

柏日体高校(日体大柏)出身の有名人は、ラグビー部で主将だったTRFのDJKOOさんや空手選手で全日本空手道選手権大会三連覇している植草歩さん、柏レイソル所属日本代表ゴールキーパーの中村航輔さんなどがいます。

駅伝競走部男子女子共に強く、強豪ひしめく千葉県大会で上位争いをしています。

 

全国高校駅伝
2012年全国高校駅伝 5区28位 09:06 柏日体39位

 

青山学院大学へ!

 

青山学院大学理工学部機械創造工学科に進学しています。

 

 

2018年箱根駅伝

 

林さん2017年11月12日の世田谷ハーフで1時間3分28秒を出し日本人トップの3位になり、さらには11月25日の10000m 記録挑戦競技会で29:05を出し、自己新記録を連発してアピールしました。

その結果箱根駅伝のエントリーメンバー16人に選ばれて、さらには2018年箱根駅伝1月3日朝エントリー変更で、神林勇太さんの替わりに7区を走ることになりました。

2018年の箱根本に一度だけでいいから箱根を走りたいと書いています、それだけに箱根を走れるとわかった時はもう嬉しく嬉しくてたまらなかったでしょうね。

2017年の箱根本に、「下りは得意ですが登りは苦手です、細かな起伏は得意なので7区を走りたい」と書いています。原監督が7区に選んだの林さんも書いているように、7区が林さんの特性にあっているからなのでしょう。

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区間新の快走

 

6区小野田さんから2位東洋大学と52秒差のリードでタスキを受け取り、林さんが快走します、区間賞を狙っていたそうですが序盤から区間記録を上回る走りを見せて、早すぎではないのかとも思われましたが、ペースは落ちることはタスキを8区繋ぎました。

受け取った時にあった52秒差は3分28秒差にまで広がっていて、更には2012年に東洋大学の設楽悠太さんが出した区間記録を、16秒も上回る区間記録を出したのです。

12月下旬の時点で青学の中で一番調子が良かったと、原監督が言っていましたので、林さんがかなり走れることはわかっていたみたいです、さすがに区間新は予想していなかったようですが。

 

金栗杯受賞

林さん箱根駅伝の最優秀選手に授与される金栗杯も獲得しました。選考委員会を開くまでもなく決まったそうです、林さん金栗杯受賞おめでとうございます。

大学駅伝のデビュー戦にして初めての箱根駅伝という大舞台で区間新記録を出して優勝に貢献して、金栗杯まで受賞してしまうなんてたぶん明日からシンデレラボーイです、生活とか全部一変してしまうんじゃないでしょうか。

 

田村和希との絆の物語

箱根駅伝のTV中継では林さんのこんなエピソードが紹介されていました。

2017年の箱根駅伝では、林さん7区にエントリーされていましたが1月3日朝のメンバー変更で体調が万全でない田村和希が走りましたが、

林さんは万全な状態なのに、万全な状態でない田村さんが選ばれたことが、悔しくてそのことを忘れずに頑張ってきたとのエピソードが紹介されました。

 

2018年1月4日日本テレビの情報番組ZIP!に出演した際に、2017年箱根駅伝のあとで7区を走った田村和希さんに「来年はお前が7区で区間賞とってこい」と言われて、その言葉を糧に1年間頑張ってきて、それでいい走りができたので恩返しが出来たと言っていました。

 

林さんの7区区間新記録の走りの影に、こんなエピソードがあったのですね、いい話だと思います、2018年年末の「箱根駅伝 絆の物語」で取り上げられそうですね。

 

2018年全日本大学駅伝

2018年の全日本大学駅伝では4区を走りました。

トップの東海大学を追う苦しい展開で、大会前から左膝の痛みがある万全でない状態でしたが、11秒縮める最低限の仕事をしてタスキを渡しました。

 

全日本大学駅伝
2018年第50回大会 4区02位 34:27 青山01位

箱根駅伝
2018年第94回大会 7区01位 1:02:16 青山01位 区間新

 

5連覇の可能性!

林さんの力走で、青山学院大学は物凄い武器を手に入れたのかもしれません、ダブルエースの下田さんと田村さんが卒業しても5連覇の可能性かなりあります。

来年も林さんが区間新の走りでなくても区間賞の走りができるなら、5連覇できるかもしれません、復路を1位と1分差くらいでスタートできれば、小野田さんと林さんの6区7区で逆転して1分差くらいつけることができますので。

往路をどう凌ぐのかと、8区以降は原監督の采配次第ですが。

 

 

フォームが気になる!

2018年箱根駅伝のテレビ中継で、林さんが走っている時に解説の渡辺康幸さん(住友電工監督)が、林さんのフォームの解説をしていました。

2016年に青山学院を卒業した青学四天王の1人小椋裕介さん(ヤクルト)に走りがそっくりで、腕を抱えながら地面に対して、力を押し込んでいってその反発力をもらいながら走る走りなんだそうです。

青学にはこの走りをする選手が多いとも言っていました。

林さんのフォームにそんな秘密があったのですね、陸上奥深いです。

 

彼女はいるか?

林さんに彼女はいるのか?ネットで探してもそんな情報出てくるわけないです……極稀に自分の彼女を公開している方もいますが。

でも安心して下さい、彼女いるかいないかすぐにわかりますから。

青学が優勝したので翌日1月4日の日本テレビの情報番組に生出演するので、その中で毎年恒例の彼女いるかいないかを聞くと思いますので、林さんや他のメンバーに彼女さんはいるのいないのかわかると思います。

情報が入ったら追記しますが、彼女いるいないの質問が出なかったり録画に失敗したらごめんなさい。

1月4日日本テレビの情報番組スッキリに出演したさいに、林さんがチームメイトの秘密を暴露として、チームメイトに彼女がいたことを暴露したら、司会の加藤浩次さんから話を振られ、「(暴露したことが)使われると思わなかった」「(彼女は)いないです、いないです」と本人が否定しました、林さんが嘘をいているようには見えませんでしたので。

林さんに2018年1月4日現在彼女はいません。

笑顔が素敵なイケメンで箱根駅伝での大活躍で、これからモテまくるの確実なので、彼女すぐできちゃうかもしれません。

 

進路はGMOアスリーツへ!

林さん大学卒業後は、GMOアスリーツへ進むことが決まっています。

 

GMOアスリーツとは
陸上男子長距離チーム「GMOアスリーツ」は、世界に通用するNo.1を目指すスポーツ選手の育成を目的とした2016年に新設されたチームです、2016年3月まで上武大学駅伝部の監督をしていた花田勝彦さんが監督に就任し、青山学院大学の原晋監督がアドバイザーとして参加しています。
創部目的
世界に通用するアスリートを支援し、多くの方の笑顔と感動を産む。
引退後も選手のセカンドキャリアが充実するよう、職場環境の整備および教育を行う。

監督 花田勝彦
アドバイザー 原晋
マネージャー 須藤祐太郎、立花克広
特別顧問 根来秀行
活動拠点 埼玉県東松山市

所属選手 (2018年12月現在)
山岸宏貴 上武大
倉田翔平 上武大
三木啓貴 青学大
渡邉利典 青学大
橋本崚 青学大
一色恭志 青学大
下田裕太 青学大
森田歩希 青学大(予定)
林奎介  青学大(予定)
近藤秀一 東京大(予定)

GMOアスリーツ 選手・スタッフ紹介ページ

 

2018年の福岡国際マラソンでMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)を獲得した山岸宏貴さんに、惜しくも逃した橋本崚さんがいます。

青山学院大学の卒業生が多く在籍しているので、人間関係面では問題ないでしょう。

青学の森田歩希さんと東大の近藤秀一さんが2019年入社予定です。

 

 

まとめ

出身小学校は柏市立柏第二小学校

出身中学は柏市立豊四季中学校

出身高校は、柏日体高等学校

青山学院大学理工学部機械創造工学科に進学

初めて走る箱根駅伝で区間新記録を出して大会MVPに送られる金栗杯を受賞

フォームが小椋裕介さんにそっくり

彼女はいない(2018年01月04日時点)

 

 

 

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