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阪口竜平(さかぐちりゅうへい)の出身中学と高校に彼女が気になる!進路は東海大学からSGホールディングスへ!

 

2016年東海大学に入学したスーパールーキーズの一人阪口竜平さん、2017年さらなる成長を遂げて覚醒しつつあります、今回は阪口さんに注目してみました。

東海大学長距離・駅伝監督の両角監督が、故障がなければ出雲駅伝で起用すると明言しているので、出雲が三大駅伝デビュー戦になりそうです。

阪口竜平(さかぐちりょうへい)さんの出身小学校・中学・高校と彼女がいるのかを調べ、阪口さんの意外な一面がわかるツイッターのつぶやきと、東海大学卒業後の進路となるSGホールディングスを紹介したいと思います。

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目次

プロフィール(経歴)

阪口 竜平(さかぐち りょうへい)
生年月日 1997年04月05日(22歳)
出身地 京都府八幡市
身長 172cm
体重 55kg
血液型 B型

自己ベスト
1500m 3分43秒63 (2017)
5000m 13分41秒09 (2017)
10000m 30分12秒64 (2015)
3000SC 8分29秒85 (2019)
ハーフ 1時間02分32秒 (2018)

 

出身小学校と中学は?

出身小学校は八幡市立橋本小学校中学は八幡市立男山第三中学校です。

橋本小学校と男山三中共に2学期制を採用しているそうです、それに2校共wikipediaがあります。

実は阪口竜平さんのwikipediaもすでにあったりします、かなり凄いことです。

男山三中出身の有名人には、AAA(トリプルエー)與真司郎(あたえ しんじろう)さんがいます。

 

 

全国男子駅伝(全国都道府県対抗駅伝)
2013年 男山三中 2区21位 08:48 京都17位

出身高校は洛南!

阪口さんの出身高校は、洛南(らくなん)高等学校です。

洛南高校はなんと東寺の境内にあります。

洛南高校陸上部は全国高校駅伝に22回(2016年)も出場している名門です。

洛南高校陸上部OBには日本男子マラソン元最高記録保持者の高岡寿成さんや、100m走で日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀さんがいます。

 

全国高校駅伝

阪口さん1年と3年の時に全国高校駅伝に出ています。

2年生の時は、京都府予選4区を走り極度のプレッシャーにより思うような走りが出来ずに、1位に26秒差もつけられてしまい本戦出場を逃してしまったそうです。

その悔しさを糧として、翌年から練習への取り組みを変え弱点である精神力の強化に努めたことにより、阪口さんはさらなる成長を遂げて、3年生の時の京都府予選では1区を独走し2位に1分以上の大差をつけて、本戦出場を勝ち取ったそうです。

阪口さんほどの選手でもプレッシャーに負けてしまうことがあるんですね……一流選手はそのプレッシャーと日々戦っているんでしょう見えないところで。テレビとかで見ているとそういうことなかなか気づけません。

 

全国高校駅伝
2013年 2区22位 08:28 洛南18位
2015年 1区05位 29:33 洛南06位

全国男子駅伝(全国都道府県対抗駅伝)
2015年 洛南高校 4区18位 14:36 京都29位
2016年 洛南高校 1区05位 20:12 京都29位

 

東海大学へ!

2016年に東海大学体育学部競技スポーツ学科へ進学しました。

2016年に東海大学に入学したメンバーが凄いんですよね、ご存じの方も多いと思いますが。

2015年全国高校駅伝で1区を走った選手1位から6位までの選手のうち5人が東海大学に入学しています。

 

2015年全国高校駅伝1区

1 29:08 關颯人 佐久長聖 東海大
2 29:09 羽生拓矢 八千代松陰 東海大
3 29:16 中島大就 世羅 明治大
4 29:30 鬼塚翔太 大牟田 東海大
5 29:33 阪口竜平 洛南 東海大
5 29:33 館澤亨次 埼玉栄 東海大

 

他にも松尾淳之介さん(秋田工)・中島怜利さん(倉敷)などもいて、スーパールーキーズと呼ばれています。

これだけのメンバーが入学するのに東海大学を選んだということは、競争に勝つ自信があったのでしょうし、さらには速いライバルたちと一緒に走りたい切磋琢磨したいという気持ちもあったではずです。

私なら逃げます、あまり競争のない大学を目指します。

2016-2017

入学1年目の2016-2017年シーズンは三大駅伝出場していませんが、

2016年6月の日本学生陸上競技個人選手権大会1500m2位、7月ポーランドで行われた世界U20陸上競技選手権大会1500m日本代表として出場など結果を残しています。

2017年2月「グローバルバルチャレンジプロジェクト」の一環で、約2ヶ月間アメリカオレゴン大学に短期留学しました。

 

2017-2018

2017年はさらなる飛躍の年になりそうです。

7月5000m13分41秒09、3000mSC8分37秒64(東海大学記録) 。1500m3分49秒63と自己新記録を出しました。

8月下旬から2週間アメリカアリゾナ州フラッグスタッフで高地トレーニングをし、9月の日本インカレ5000m13分47秒85で日本人トップの3位に。

アメリカ遠征で現地のコーチに障害を跳ぶ能力があると言われ、3000mSCで東京オリンピックを狙いたいそうです。

2017年出雲駅伝1区が阪口さんの大学駅伝デビューとなりました、阪口さんの走り圧巻でした、想定外の暑さが他校の選手たちを苦しめる中、暑さもお構いなしに途中から先頭に立ちペースを上げて2位以下を引き離す快走で区間賞を取っています。

初めての駅伝でここまでの走りをするなんて、精神力もかなり強そうです、11月の全日本大学駅伝と箱根駅伝が楽しみです。

2019年箱根駅伝

2018~2019年シーズンは、故障が長引き出雲駅伝と全日本大学駅伝走ることが出来ませんでした。

2019年箱根駅伝では7区を担当、6区中島さんからトップ東洋大学と01分08秒差でタスキを受け取りますと、持ち味のスピードを活かし8区小松さんにタスキを渡す時には04秒差にまで詰めていました。

東海大学の両角監督は阪口さんを7区に置けたのが優勝の要因と、阪口さんのことを高く評価していました。

 

 

出雲駅伝
2017年第29回大会 1区01位 23:16 東海01位 区間賞
2019年第31回大会 2区06位 16:37 東海04位

箱根駅伝
2018年第94回大会 2区07位 1:08:55 東海05位
2019年第95回大会 7区02位 1:02:41 東海01位

全国男子駅伝(全国都道府県対抗駅伝)
2018年 東海大 3区06位 24:14 京都23位
2019年 東海大 7区09位 38:06 京都13位

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彼女はいるのか?

阪口さんに彼女はいるのか調べてみましたが、そんな情報落ちてませんでした、目撃情報すらありません。

三代目山の神の神野大地さんが提唱した「彼女の法則」(彼女ができると速くなる)に基づくと、2017年阪口さんが3種目で自己新を出したのは、彼女がいるからかなとか思いましたが、

多分そんなことはなく、海外留学をして良い練習をしてレースに出て頑張ってるからだと思います。

忙しすぎて彼女を作ってる暇も、彼女がいてもかまっている暇もなさそうです。でもメチャクチャモテるでしょうね。

2016-2017年シーズンの好きな女性有名人は石原さとみさんでした、彼女いるなら石原さとみさん似なのでしょうか?

 

2019年01月04日には彼女はいた!

2019年01月04日に日本テレビ午前の情報番組に出演した際に、番組内で彼女がいない人という質問が出て、それに対して阪口さんは手を挙げなかったので彼女がいるということがわかりました。

今も続いているかわかりませんが、2019年01月04時点では彼女がいました。

 

阪口さんのツイッターは?

阪口竜平さんのTwitterツイッター

ツイー フォロー フォロワー いいね
295   295   2,636   715
2017年10月8日現在

2016年7月4日フォロワー1,000人超え
2017年1月1日フォロワー1,500人超え

 

 

 

阪口さん料理作るそうです、腕前もなかなかで仲間の評判もいいそうです。

自炊できるって陸上選手として大きいですよね、栄養の管理を自分でできるのですから。

 

山内翼さんの誕生日を6ヶ月も間違える、おちゃめっぷりを発揮したりしています。

ケーキまで用意するんですから凄い友だち思いですよね、このケーキ自作なのか気になりますね。

 

進路はSGホールディングス!

 

阪口さんの大学卒業後の進路は、本拠地が滋賀県守山市にある実業団SGホールディングスということが分かっています。

 

SGホールディングスとは、佐川急便グループの純粋持株会社。2006年に佐川急便グループの経営戦略・管理機能と執行機能を分離する目的で純粋持株会社のSGホールディングス株式会社が設立されています。

 

SGホールディングス陸上競技部
創部 1987年
活動拠点 滋賀県守山市 守山競技場

監督 中野剛
コーチ 塩見雄介 佐野明
マネージャー 西川雄一郎
管理栄養士 澁田朋世

選手16人
選手&スタッフ紹介ページ
(2019年12月現在)

ニューイヤー駅伝
2013年15位
2014年21位
2015年20位
2016年20位
2017年28位
2018年34位
2019年33位

 

今年は意外な進路に進む方が多い気がします。阪口さんのSGホールディングス入りも意外に感じましたが、よくよく考えてみると地元京都に近い滋賀のチームを選択したのは意外でもなく賢い選択かもしれません。

阪口さん3000SCに専念するならDeNAランニングクラブ入りかなと思っていました。

2020年には、東海大の關颯人さん、青山学院大学の鈴木塁人さん、帝京大の平田幸四郎が加入します。

阪口さんがニューイヤー駅伝走る姿早く見たいですね。

 

まとめ

出身小学校は八幡市立橋本小学校

中学は八幡市立男山第三中学校

出身高校は、洛南(らくなん)高等学校

1年と3年の時に全国高校駅伝出場

東海大学体育学部体育学科へ進学

1年生時は大学三大駅伝出場なし

2019年01月04日時点で彼女はいた

進路はSGホールディングス

 

 

 

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