今回紹介するのは東洋大学の吉川洋次さんです、同じ東洋の注目のルーキー西山和弥さんと双璧をなす存在です。
西山さんと同じで1年生とは思えない走りをします、2017年11月全日本大学駅伝では志願して8区のアンカーを走り日本人1年生最高記録を出しました。
東洋大学の吉川洋次(よしかわひろつぐ)さんの、出身小学校に中学と高校はどこなのか？それにツイッターをやっているのか、履いているシューズのことなどを調べました。
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[ad#spotop]プロフィール(経歴)
吉川 洋次(よしかわ ひろつぐ)
生年月日 1998年06月09日(21歳)
出身地 栃木県那須塩原市
身長 169cm
体重 53kg
血液型 A
好きな女性有名人 戸田恵梨香
趣味 古着巡り
試合前のルーティン 音楽を聴く
特技 すぐに寝られること自己ベスト
5000m 14分15秒73 (2016)
10000m 28分53秒51 (2017)
ハーフ 1時間03分48秒 (2018)
出身小学校と中学は？
出身小学校は、那須塩原市立東原小学校、中学は那須塩原市立黒磯北中学校です。
出身小学校が載っているはずの箱根駅伝本に、吉川さんの出身小学校――となっていて書かれていませんでした、吉川さんが記入忘れたのか本の編集者が間違えたかどちらなんでしょうか。
吉川さん小学6年生の時に、小中学生対象の「ゴミに関する啓発ポスターコンテスト」で、103点の応募作品の中から、銀賞を受賞しています。
絵を描くの上手なんでしょうかね、今でも描いたりするのか気になります。
吉川さんがいつ頃から陸上を始めたとかの情報今のところありません。
高校は那須拓陽！
出身高校は、栃木県立那須拓陽高等学校(とちぎけんりつなすたくようこうとうがっこう)です。
公立ですが高校駅伝の常連校、吉川さんは2014年2015年と2年連続全国高校駅伝に出場しています。
ここ最近は、那須拓陽と白鴎大足利と佐野日大の3強時代になっているそうです。
那須拓陽の出身者に、女子マラソンの渋井陽子さんがいます。
全国高校駅伝
2014年 6区08位 14:59 那須拓陽09位
2015年 3区11位 24:19 那須拓陽22位全国男子駅伝(全国都道府県対抗駅伝)
2016年 那須拓陽 5区21位 25:36 栃木17位
2017年 那須拓陽 5区18位 25:18 栃木16位
東洋大学へ！
東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科
東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科へ進学しています。
ライフデザイン学部ちょっと聞き慣れない学部なので、どんなことを学ぶのか調べてみました。
生き方や、健康、くらし、そして生活環境を創造する「ライフデザイン」について学びます。QOL（Quality Of Life＝生活の質）を重視し、その向上を実現する知識を獲得。さらに地域と連携した取り組みやものづくりの実践を通して、高度な専門性と総合的な視野を持った人財を目指します。
設置されたのは2005年と新しい学部で、ライフデザイン学部に学科は4つあります、
生活支援学科生活支援学専攻、生活支援学科子ども支援学専攻、健康スポーツ学科、人間環境デザイン学科。
吉川さんは健康スポーツ学科で学んでいます。
健康スポーツ学科
人体の構造から福祉・健康づくりの支援に至る幅広い知識を獲得し、さらに実践的な学びを通じて、スポーツや健康関連分野で活躍できる能力を身につける。
2017年の新入生男女比率は、男48％ 女子52％と女子が少し多いようです、東京国際大学の30歳ルーキー渡邊和也さんの専攻する学部は男子の割合が多く、思い描いていたキャンパスライフと違うようなこと言ってましたから、男女比五分五分は羨ましいでしょうね。
2年次より、「スポーツサイエンスコース」「ヘルスプロモーションコース」「グローバルスポーツコース」「ユニバーサルスポーツコース」「アスリートスポーツコース」に分かれて専門性を高めていきます。
吉川さんはどのコースを選んだのか選ぶのか気になります。
[ad#spomid]1番伸びた選手
2017年夏を超えて1番伸びた選手と、東洋大学の主務の方が箱根駅伝本にコメントしていました。
吉川さんロードに強く単独走も強いそうです、ロードと単独走に強いってことは駅伝向きってことですよね、1区2区くらいですよね集団で走ることがあるのって、後ろの区に行くほどにバラけますし。
吉川さん1年生ながら 「入学してから外したことが一度もない」 と酒井監督からの信頼が厚いです。
全日本大学駅伝ではアンカーの5区を志願して、服部勇馬さん以来の1年生によるアンカーに抜擢されています。吉川さんも抜擢してくれた監督に応える走りを見せて、8区を日本人1年生最速タイムの区間4位タイで駆け抜けました。
吉川さん登りに強いので、箱根駅伝では山登りの5区を走りのではと言われていましたが、4区にエントリーされました。
4区は2017年から距離が伸びて大事な区間と呼ばれるようになりました、5区はエース山本修二さんに当日交代しそうなので、山本さんにタスキをどう繋ぐかで東洋大学の往路の順位が決まるかもしれません。
2018年箱根駅伝
2018年箱根駅伝4区吉川さんは2位青山学院大学と36秒差でタスキをもらい、トップを快調に走り2位との差を2分03秒に広げてタスキを渡しました。1年生ながら東洋大学の往路優勝に貢献しています。
4区を1時間02秒22の区間新で走りましたが、2分39秒後に神奈川大学の大塚さんに1秒差で区間新記録を更新されてしまいました。
2018年出雲駅伝
アンカーの6区を走った吉川さん、トップ青学との差は27秒差でタスキを受け取りました。最初っからかなりのハイペースで入りオーバーペースかなと思いましたが失速することなく、青学の竹石さんに4秒差まで詰め寄りました。
詰め寄ったのですが竹石さんも強いランナーですし前半飛ばし足を使ったせいもあり、終盤引き離されてしまいトップと12秒差の2位でゴール。
吉川さんは29分53秒で区間賞を獲得しましたが悔しかったことでしょう。竹石さんに並んでいたらまた違った展開になったと思いますが、27秒差を4秒差まで縮めたのですから吉川さんかなり強いランナーになってきています。
青山学院大学の原晋監督も4秒差になった時はかなりヒヤリとしたことでしょう。
大学駅伝の成績
出雲駅伝
2017年第29回 4区04位 18:44 東洋05位
2018年第30回 6区01位 29:53 東洋02位全日本大学駅伝
2017年第49回 8区04位 59:08 東洋05位箱根駅伝
2018年第94回 4区02位 1:02:22 東洋02位
2019年第95回 3区04位 1:02:33 東洋03位
ツイッターが気になる！
吉川さんがTwitterをやっているのか皆さん気になるようで、Yahoo!の検索では、虫眼鏡ワードに「吉川洋次 ツイッター」と出てきます。
吉川さん現在はツイッターをやっていません、東洋大学 陸上競技部(長距離部門)では、ツイッター等のSNSをすることは禁止されています。
高校時代のアカウントも出てこないので、高校時代もツイッターやっていなかったのかもしれません。
履いているシューズは？
出雲駅伝で履いていたシューズは、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％ のアイスブルーでした、全日本大学駅伝で履いていたのは、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％ のブライトクリムゾン。
東洋大学では、現在ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％を履いて駅伝を走っています。
箱根もナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％を履くと思いますが、色がどうなるかが気になるところです。
まとめ
出身小学校は那須塩原市立東原小学校、中学は那須塩原市立黒磯北中学校
小六の時にポスターコンテストで銀賞
出身高校は、栃木県立那須拓陽高等学校
東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科
夏を超えて1番伸びた選手で、ロード・単独走・登りに強い。
現在はツイッターはやっていない、昔やっていたかも不明
2017年出雲と全日本で履いた靴は、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％
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